いよいよ年の瀬

 今日はもう29日。
いよいよ今年も残すところあと50時間を切りましたよ。
お正月の御節料理の材料やカニ・エビといった食材を明日・明後日で買いに行く家庭も多いことだろう(´ω)
うちも例外ではありません(´ω)
お正月と言えば御節料理ですな。
この御節料理には数の子、伊達巻、紅白蒲鉾、昆布巻き、黒豆といったものが欠かせませんよね。
大体どの家庭でもこの品目はあることでしょう。
しかしどうしてどの家庭も同じようなものを作るのだろうか。
今の時代は買って済ませるということも多くなったものだが、その中にもこれらのものが入っている。
ではどうして御節には決まった品がはいっているのだろうか。
今日のおすピー大問題スペシャルによるとそれぞれに意味があるとか。
数の子はその卵の数の多さから子孫繁栄、昆布巻きは喜ぶから来て喜ぶという意味、黒豆はマメな生活を送れるように、里芋はその蔓にたくさん芋が実るところからこれも子孫繁栄といった意味がある。
つまり、御節料理は由緒あるものだったのだ。
で、正月と言えば他にカニやエビが定番ですな(´ω)
ああ、早くカニが食べたいなぁ…(´・ω)


で、おせち料理ではいないけれど親戚とかが集まるとどうしてどの家庭でもエビフライや鶏の唐揚げ、煮物や枝豆のようなつまみが出るのだろうか。
大人たちはそれプラスワイン、ビール、日本酒の酒類、子供たちはコーラやオレンジジュース。
これは日本全国共通なのか?
それともオイラの地域限定なのか??
友達に聞いても矢張りこの組み合わせが出るって言うし。
クリスマスにはローストチキンやローストビーフが定番だね(´ω)
やっぱり日本人は親戚同士の集まりが好きな民族なんだね(´w)