【雑記】 診療の待ち時間が、一番辛い

【雑記】 診療の待ち時間が、一番辛い





今日、彼女の実家に挨拶に伺いました。
スーツで決めて、初顔合わせ。
正確に言うとお母さんとは初ではないのですが、お父さんと対面するのは初めてでした。
事前に彼女と挨拶の言葉を考えておきましたが、いざ実際その場になるとその言葉も意味を成さなかったり。
ちょっと緊張しましたが、何とか男らしい面を見せられたかなぁと(´・ω・`)
しかし優しそうなご家族でよかった(^ω^ )
どこぞの極道映画のようなお父さんが出てきたらどうしようと思いましたw
凄く優しそうないいお父さんでした。
彼女がこんな家族に育てられたのは、何か納得でしたw




挨拶を軽く済ませた後、早々に帰途に。
この後オイラの地元で結婚式場を見て回る予定だったのですが…。
何か彼女の様子がおかしい…。
冷え性な彼女が、暑いとかいう始末。
身体が火照って暑いとか…。
どうやら熱があるようで。
徐々に辛そうな表情になる彼女を、僕は隣で励ますことしか出来なかった…。
地元に着いたら、向かったのは結婚式場ではなく、病院。
診察を受けた彼女。
なんと、熱が39度もあり、40分程点滴をする必要があるとのこと。
思ったよりも容態が悪かったことにオイラはちょっと戸惑いを隠せませんでした。
そのまますぐに点滴を受ける彼女。
僕は一人、待合室で彼女が戻るのを待つことしか出来ませんでした。
短いようで長い時間。
コミックREXが置かれていたので、それを見て時間を潰してました。
とんぬらさんとか、オモシロスw
彼女が点滴を受けてるってのに、漫画を読んで笑いを堪えてた僕をお許しください…(´Д`;)



婚約者の両親との顔合わせの直後、緊張がほぐれたのか、どっと疲れが出て倒れちゃった、そんな僕の彼女。
こんなエロゲのような展開。
でも、僕はそれに浸っている余裕はありませんでした(´・ω・`)
ホントに彼女が心配で、歩くだけでフラフラするとのことで、夕方、彼女を家に送って、そして今に至ります。
今日は彼女の笑顔、一体何回見れたんだろうか…。
帰り際はもう、笑顔はほぼ無かったり。
今、メールを送っても返事が来ないこの辛さ…。
僕は、彼女に一体何をしてあげられるのだろうか…。
その虚無感に耐えられず、日記を書いています。
原因はまだ分からないようですが、2〜3日通院して点滴を打つそうです。
仕事はその間休むようにとのこと。
恐らく原因は仕事によるストレスと、過労から来る免疫力の低下によるものだと思います。
疲れが溜まってると免疫力が低下して、色んな病気にかかりやすくなりますからね。
それが一番怖いです。
とりあえず、安静第一ということを彼女に言い聞かせておきました。
今日は無理でも、明日になってメールが返ってくれば安心できますが。
それまでは、ホントに心配で心配で…。
何もできないこのもどかしさを、何とかしたい…。
傍にいて、看病してあげたいが、彼女の今住んでるのが一応女子寮なので立ち入るわけにも行かず…。
とりあえず、時間が解決してくれるのを待つのみです。
あとは、彼女の治癒力に頼ること。
彼女が治ったら、改めて結婚式場を見て回ることにしましたので、それまではゆっくり療養してもらいます。
今僕に出来ること……それは、早く良くなるようにただ祈るだけです。






このもどかしさに耐え切れず、思わず書いちゃいました。
彼女が元気になってくれるまで、僕はこの歌を歌い続けます。




  『僕は永遠なんていらない』





僕は永遠なんていらない。
君とここで過ごす瞬間。
熱く痛くときめいていたい。
鼓動を感じてたい。
守りたいよでも守られてる。
あたたかい眼差しに。
力が強さじゃない心の奥に刻もう。

信じている。
信じられる。
これから歩くこの道を………